ボイスケアサロン

 

一言で伝えるなら・・・

「声を磨く」

 

ボイスケアサロンは、歌手・声優・アナウンサー・俳優など声の仕事に従事する人、それらを目指している人、歌唱の趣味を極めたい人、声を良くしたい人(声の病気を含む)「発声の基礎力を高める」ためにあります。

 


ボイスケアとは

 

声は、声帯を含む、外喉頭の筋肉〔発声関与筋〕による運動の産物。

 

喉の奥に機械も入っていなければ、妖精も住んでいません。

 

ボイスケアサロンでは、

 

首まわりにリラックスを与えたり、

 

喉筋のストレッチや声専用の筋トレなどしたり、

 

多岐にわたる独自アプローチによって、

 

フィジカル面から声をブラッシュアップします。

 

 

 

音声学、発声運動学、軟部組織研究、オーディオ音響学、歌唱理論、声楽研鑽、医師の協力による解剖(米国メイヨークリニック)と耳鼻咽喉科領域の研究など、圧倒的な量と時間を費やして生まれたのがVCA(ボイスケアアプローチ)です。

 

 

 

★ボイスケアサロンは医療機関および音楽教育機関ではありません。喉の病気や声の不調は医師や言語聴覚士に、発声テクニックや歌の練習は音楽教師やボイストレーナーにご相談ください。歌手や声優などの喉にリラックスを与えたり、声の筋肉を鍛えることを行っています。

 

 


自分の喉を知る

 

 

まず、自分の喉を知ってください。

どんな声が出せて、どのような状態なのか、などなど…。

エリートの楽器演奏者は、自分のピアノやバイオリンやギターやドラムの状態を十二分に理解しています。

一流の自動車レーサーは、自分のマシンを熟知しています。

プロのスポーツ選手は、自分の肉体能力を見極めています。

あなたは自分の喉を本当に知っていますか?

実際、歌手や俳優やTVアナウンサーなど、声を商売道具としているのに、喉をケアしない無頓着な人が多いのに驚きます。

優秀な演奏家もドライバーもスポーツ選手も、使う楽器や道具(身体)には高品質を求めます。

さあ、唯一無二の楽器であるあなたの喉を高性能に仕上げましょう。

 


ボイスケアを例えるなら・・・

 

他のスポーツで例えるなら、ピッチャー(野球)の投げ方やサーブ(テニスやバレーボール)の打ち方を学ぶのではなく、すべての運動の基礎となる《走る・飛ぶ・投げる》を圧倒的に高めること。

 


声で世の中を豊かにする

 

人は声の印象だけで、

 

あなたを勝手に判断します。

 

聴衆に愛され、

 

ファンを獲得するためにも、

 

さらにワンランク上の声を目指してください。

 

そう、良声は“武器”になる!