Q&A

疑問の解消は 喉ニュース にあり!

是非、喉ニュースを徹底的にお読みください。

膨大な数の記事があるため、相当の労力を要しますが、あなたの疑問の90%は解消するはずです・・・

Q1:「どんな人が来ているのですか?」

発声を運動の観点から高める施術を求める皆さまです。歌手、声優、アナウンサー、俳優、教師、政治家、医師、歯科医師、僧侶、プレゼンやセールス場面の多い会社員、それらの職に就きたい方、趣味の歌唱を高めたい方、声を良くして人生に活かしたい方など、多種多様にわたります。また、音声障害 (痙攣性発声障害、音声震戦症、機能性発声障害など) 、器質性疾患 (声帯結節、ポリープ様声帯、溝症など) 、反回神経麻痺、喉頭外傷、甲状腺手術後の発声困難、嚥下摂食障害など、病気でお悩みの方も多くいらっしゃいます。ただし、当サロンは医療機関ではないため、病気を治す目的ではなく、発声関与筋の見地から発声環境を改善し、声を出しやすくするのが主目的です。よって、発声テクニックや歌の練習は音楽教師やボイストレーナーに、喉の病気や声の不調は医師や言語聴覚士に、ご相談ください

 

Q2:「年齢層は?」「遠方から通っている人はいますか?」

これまでの最年少は10歳、最高齢は92歳です。 

来訪者の地域は、北は北海道名寄市、南は沖縄県宮古島市まで様々です。

 

Q3:「プロの歌手じゃないのですが、施術を受けてもいいですか?」

もちろんです。プロ・アマは関係ありません。各人の喉状態や求める声に応じて、常に全力で施術させていただきます。

   

Q4:「通う回数は?」「効果的な通い方は?」

決まりはありません。アプローチ対象が筋肉であること、個人差が存在すること、そして何を求めるかによっても、回数は異なります。連日など頻繁でも、半年に一回のたまにでも、ご自由に。

最初は、月に1~2回の施術をおすすめします。また、一気呵成に仕上げたい場合は、連日が効果的だと思います。実は、遠方からお越しくださった皆さまは、都内に宿泊して、2~3日間連日を選択するケースが多いため、効果が出やすい傾向にあります。

 

Q5:「必ず歌や声が良くなりますか?」

これまで多くの皆さまにご評価いただいておりますが、思い通りの声に達しないケースも多々あります。やはり、曖昧な声や日々変化のある軟部組織が相手だからです。自覚的または他覚的な変化 (改善) を認めるのは、実際に施術を続ける中でしかわかりません。施術に最善を尽くしますが、確実に声が良くなる、歌が上手くなるといった約束はできませんので、過度な期待はおやめください。よって、お迷いの場合は、お受けにならない方が良いと思います。

 

Q6:「どんな施術がありますか?」

これまでの施術内容が以下です。さらに新しいアプローチが開発されています。日進月歩のボイスケアにご期待ください。

喉筋リラックス超音波・発声喉筋活性化ウルトラソニック・喉運動性向上イオン導入・喉筋の活性化ハイフルクエンシー・発声関与筋力アップ低周波 (EMS)・上喉頭動脈血流アップ赤色LED・咽頭収縮筋刺激電子針・咽頭共鳴腔拡大電子ノック・ピンポイントマイクロストレッチ・肋椎関節可動域増大プッシュ・肋椎関節可動域拡大手技・加圧呼吸トレーニング・アルティメットブレストレーニング・舌骨引き出しアプローチ・輪状甲状関節モビリゼーション・輪状甲状筋ピンプッシュ・LSE (ラリンクススライドエクササイズ)・アタランストリートメントN発声・アタランスアプローチ朗読・ウォイ輪状甲状筋負荷トレーニング・輪状甲状筋バックアタック・筋反射ゴールドバイブレーション・イヤーマフ無音ストレッチング・シンギングアプローチ・ファイブセコンズブレスレコーディング・発声関与筋アイソメトリック・レバレッジテーピング筋トレなど。

各人に適した施術を行いますので、選択は會田にお任せいただきます。

 

Q7:「施術を受けるとメジャーな歌手になれますか?」

当サロンでは、喉頭の能力を高めるのが趣旨であり、歌唱のテクニックは教授していません。歌唱技術は、あなたの喉を熟知した優秀な音楽教師やボイストレーナーから習ってください。メジャーで活躍するのに必要な条件は、①喉頭の能力を十分に発揮している、②相当の歌唱力がある、③人柄や品格が備わっている、④そして『運』がある、などでしょうか。これまで大勢のビッグネームのアーチストの喉と出会ってきましたが、間違いなく全員とも喉頭の能力が素晴らしい状態でした。大歌手になるためにも、まず最初に喉頭をキチンと整備、あるいは、ブラッシュアップすることをおすすめします。

 

Q8:「金額が高すぎる!」

残念ながら、この金額でなければ、いまのボイスケアは成立しません。なぜなら、世界で唯一無二のゼロからの開発に、莫大な時間と労力とお金がかかっているからです。お支払いいただいた施術料金の半分を、発声医科学と音声音響の研究のために充てております。したがって、ご納得いただけない方は、利用をご遠慮ください。會田を信頼してお越しになる方のみ、全精力を傾注して対応させていただきます。なお、短い時間ですが、相当に濃密なアプローチとなります。中でも、本格的な喉の筋トレに至っては、数時間休まず歌い続けたパワーに匹敵します。

 

Q9:「もっと予約枠数を増やしてください」

よく「満員で予約が取りにくい」「予約枠数が少ない」「希望の時間帯がない」等ご意見をいただきます。現在、当サロンは、研究がメインの事業として存在しています。また、過去と比べ、格段にボイスケアの理論と技術が進歩しました。それらを発揮した施術を行うには、とてつもない集中力を要します。そのため、一日に極少数名しか対応できません。多くの皆さまのご要望にお応えできない現状を、大変申し訳なく思っております。

 

Q10:「確認書に署名するよう求められました。 確認書って何ですか? 」

これは、当サロンが音楽教育機関や医療機関ではなく、発声能力を高めるのが目的であることをご確認いただく提出文書です。お手数をおかけしますが、ご理解ご承諾のほどお願い申し上げます。

  

Q11:「良い歌声を維持するために、ときどき行ってもいいですか?」「10年ぶりなのですが、また伺ってもいいですか?」

共に、もちろんOKです。発声の基礎的な運動性能を獲得した後、発声関与筋の筋トレを成し遂げた後、ときどき、ボイスメンテナンスや喉および呼吸筋アップなどのアプローチをお受けになるのが良いでしょう。年に2~3回お越しになれば、十分だと考えます。加えて、ボイスケアはますます進化し続けています。5年前とは雲泥の差の効果が期待できますよ。お楽しみに!

 

Q12:「喉や声の病気はみてもらえますか?」

もちろんでございます。ただし、病気を治す目的の施術ではないことを、最初にご承諾ください。声の病気に罹患すると、小音声や嗄声により、力ずくで発声する傾向になります。それが継続すると、徐々に発声関与筋が固く硬直し、より声が出辛くなります。それを改善していきます。一色信彦先生の元、多くの音声障害の皆さまの喉に対処させていただきました。個人差はありますが、あなたのお役に立てる可能性はあると考えます。

 

Q13:「喉頭外傷や喉頭手術 (甲状腺手術) によるボイスケアの受け方は?」

まず、カウンセリングからとなります。その後に受術の選択をしてください。カウンセリング (無料相談会) は不定期に開催しています。催行情報は、当ホームページや喉ニュースで随時お知らせします。

 

Q14:「ここにない疑問に関して尋ねたいのだけれど・・・」

是非、メールで會田にお問い合わせください。誹謗中傷や営業を除き、必ずお返事しております。なお、多いときは一日に100件以上のメールが届いたこともございました。そのため、お返事が遅くなる場合もありますが、一つずつ丁寧に回答を書いておりますので、ちょっとだけ気長にお待ちくだされば幸いです。

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